観 光
埼玉 高崎市
アートベンチ







高崎駅西口を降り北へ、高島屋の北側の大手前慈光通りに、アートベンチが設置されていました。「街を歩く人たちの休憩場所として利便性をはかるとともに、アートを見ながら買い物やまち歩きを楽しんでもらう」のが狙いだそうです。地元住民だけでなく観光客も楽しむことができます。
ベンチに座ってまち歩きを楽しめるまちが日本中にできればいいなと思います。街おこしにもつながります。
願わくは樹の下にてその影になるところに。
高崎ストリートベンチプロジェクト公式サイト
ストリートベンチプロジェクトとは
高崎観光協会 高崎ストリートベンチプロジェクト
中小企業庁 アートベンチを設置して休憩スポットを作り 街のシンボル&回遊できる商店街にする
フェイスブック
岡山 津山市
グリーンヒルズ

晴天の青と新緑の緑の中の作業服のオレンジがとても鮮やかに輝いていました。
グリーンの補色関係にあるオレンジが小さくても目を射て、全体を惹きたてる素晴らしいアクセントになっています。
山口 湯田温泉
温泉街を歩くといたるところに、カラーのマンホールが目につきました。他の町の観光地ではそんな多くに見かけたことはなかったように思います。観光客をもてなそうとする一案だと感じました。







食 事
あづまうどん
「うどん県」こと香川県には、早い、うまい、多い、安い、雰囲気がいいと5拍子揃ったお店があります。地元民に愛され、宣伝無し、クチコミのみで連日満員です。
そんなお店の一つが高松市の「あづまうどん」

うどん県うどんの初挑戦者にとって、そこは熱気溢れるなんとも形容しがたいうどん体験の場でした。丸亀製麺が、香川うどん店のうどん提供方式を採用しながらも、香川県にほとんど出店できていない理由がよくわかります。
写真はうどんにお揚げのトッピングとトリ天。お揚げもトリ天も2人で分けても多いぐらいのボリューム。
インテリアがいい雰囲気を醸し出しています。(ちょっと盛り過ぎか 😜)
どちらかといえば無骨なサービスと相まって、お客に特別な体験を味あわせてきれます。
デザイン的にカタカナ言葉で「カスタマーサティスファクションの高いエクスペリエンスがある」なんて言ったりします ❔❔ 😜



————— 扁額 ————
客が好き 仲間が好き
東うどんが好き
店主の心意氣が好き
うどんと歩むこの道が好き
<うどん食べ歩き素浪人書>
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広い駐車場ですが、お店は道から少し入ったところなので、注意していないと通り過ぎてしまいます。
丸亀製麺のようにチェーン展開、ブランド展開しグローバルフードカンパニーを目指すのも、「あづまうどん」のようにファンやリピーターを増やし、地元密着で愛されるフードカンパニーを目指すのも、どちらもぶれない明確な基本コンセプトがあるからだと思います。
この投稿を書いていて、味や見た目や品物、提供の仕方、お店の雰囲気、歴史は「あづまうどん」とは全く異なる京都の「阿舎利餅」を思い出しました。
「阿舎利餅」は京都の和菓子の老舗 阿舎利餅本舗 京菓子司 満月の主力商品で、京都では殊に有名なおいしい和菓子です。
「阿舎利餅本舗 満月」 は、地元京都に圧倒的に支持されており、商品アイテムは少なくネットや京都以外にも取扱店があるものの、商品は生菓子であり全国展開はされていません。コア商品を育て守り、急激な事業展開を避け、長い目で事業継続を考えているように思います。
「あづまうどん」も「阿舎利餅本舗 満月」も、形は異なりますがブランドを大切にし、事業の拡大よりも充実を重視する姿勢は、ビジネスのあり方として支持したいと思います。
ちなみに 「あづまうどん」は2005年開店、「阿舎利餅本舗 満月」は江戸末期の1856年出店です。
いずれにせよ食堂やレストランにとって料理は最も重要なコンテンツであって、料理がまずければ、いくらインテリアやサービスが良くてもダメです。料理がベースにあって、いい雰囲気やサービスが成立します。
料理が良ければ、お客さんは喜びます。そうすれば儲かります。
儲けようとして、あれこれ考えうどんを作っているわけではないと思います。
儲かるのは結果。デザインも一緒です。
異空間
そこに入り込んだ瞬間、何か異次元に迷い込んだような感覚を覚えることがあります。
哲学者ロジェ・カイヨワは遊びの本質を、アゴン(競争)、アレア(偶然性)、ミミクリ(模倣)、イリンクス(めまい)の四つに分類しましたが、そのイリンクスに当たるのがこの異空間の違和感ではないかと思います。
程度の差に大小はありますが、過去経験した違和感をいくつかご紹介したいと思います。
人工の異空間
新潟 万願寺の稲架木(はさぎ)並木
東京麻布台ヒルズ「チームラボボーダレス」
京都 伏見稲荷の千本鳥居
山口 吉備津神社回廊
普通は先まで見通せるはずの、神社の廻廊(回廊)の先が見えません。左右に曲がっているならまだしも、上下にうねっています。
今まで見たことが無い。
天井が地面に没している。
いやいや地面が天井に昇っている。



回廊がどこまで続くのか興味津々、どこまでも続いて欲しかったのですが程なく先が見えてきました。
面白い体験でした。恐ろしい怪物も怖い妖怪もいなかったのですが、もし遊園地で凝縮されて再現されていれば、大人も子供も養老天命反転地に似た感覚で存分に楽しめると思いました。
京都 京田辺 新田辺駅東商店街
平日の曇りの夕方、正面は元食品スーパーの解体のための防音膜。左右の閉じたシャッターと膜に囲われ、まるで密室ゲームの中に入り込んだような感覚になりました。
アニメ「千と千尋の神隠し」の冒頭の千尋の両親が豚になってしまうシーンがあったと思いますが、その何とも言えないシーンにも似ていると感じました。

自然の異空間
北海道 別海町トドワラ
北海道 知床五胡
長野県 朝日岳花畑
長野県 槍沢登山道
京都 南丹市 琴滝
京都 嵐山 竹の小道
山口 秋芳洞「千畳敷」
沖縄 久米島
経験の異空間
電車で
電車に乗っていて車窓の外の近いところを、視線を動かさずにずっと見ていて、体が洗濯機の中に入って回転しているように目が回って、外の唐草がぐるぐると体の周りを流れるようなめまいを体験しました。
おそらく本当に目が回って、車酔いになっていたんだと思います。