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制作

ホワイトモビール:オーナメント(飾り)が自由に変えられ、どこにでも吊れるモビール

コイのオーナメント。赤と青、緑と黄の2セットに組み変えることもできる
コイ3匹に組み変え
平面的なこいのぼりオーナメントが4つ縦に並んでいる。上から青、赤、緑、黄。
平面タイプのコイを縦に4つ

開発中のモビールのフレームですが、今年の子供の日には間に合いません。

1.様々なオーナメント(飾り)を取り付けることができます
2.ピンチ(クリップ)を使えば、秒速でオーナメントを取替られます
3.オーナメントを取り付けた後でバランスが調整できます
4.組み変えて、対称形のモビールにも、片側に寄ったモビールにもできます
5.ステンレス製なので、切れたりもつれたりすることがありません
6.錆びないのでお風呂場や、屋外、水槽の中でも使えます
7.針金の先が丸めてあるので当たっても痛くありません
8.四季のイベント ペーパーオーナメントを作成中です

作成中の切り取る季節のオーナメント。裏面は後ろ姿になっている。
こいのぼりが平面タイプなので立体タイプに変更しようと思います。


が ・・・・  思ったようにハートが輝いてくれません。

ガラスという材料の難しさが、思い通りの試作品を作らせてくれません。
もう一度試作にトライしてみますが、自信は10%程度。
かくなる上は、キャンドルグラスメーカーに試作を託するしかないように思います。


 試作に至るストーリー 

最初は、フラッペなどを食べるためのスプーン兼用ストローの形が気に入らなかったこと。何か、ベロのように感じて。何とかならないかなと、ハサミで切ったりカッターで削ったりしているまに、ハートの形が見えてきました。

ストローの先がハートに
ストローでハートにできるなら
トイレットペーパーの芯でもできるはず

ここで、当初の目的はどこへやら、竹で作ればハートの門松ができます。鎮魂の竹灯ろうにもなりそうですが、鎮魂にハートはいいのかな? よくないのかな?

ここで、開発の方向は決まりました。あとは作るだけです。

アクリル樹脂で作ってみましたが、炎で樹脂がブツブツと泡立ち始める

ガラス瓶を切って削って作ってみましたが、残念ながら割れてしまいました。削ったビンの口縁もうまく削れていません。

以前お世話になったガラス工房に試作をお願いすることにしました。

後で、ガラス職人の方から教わったのですが、口縁は水をつけて冷やしながら削るとうまく削れるとのことでした。

試作の図面。ガラス工房に依頼した図はもう少し簡単でした

ガラス工房に依頼した図に少し書き加え、コメントなどを書き添えています。

吹きガラスでは難しいようで、ガラスサンダーもなく口縁の削りはできませんでした。

ハートの角度が寝過ぎ。
45°と思っていたのですが25°ぐらいです
狙っていた形にはなりませんでした

 アイデアの展開 

最初、「スプーンストローを何とかしたい」と思って時点では、ニーズからのアイデア開発でした。それがストローの先のハートに気付いた時点で、今度は円筒にハートができるというシーズからのアイデア展開に変わりました。
ここからの展開はストロー → 円筒 → トイレットペーパーの芯 → 門松の竹 → 灯ろう → キャンドルグラス と続く連想です。
もとより、依頼された仕事ではないので、テーマがストローからキャンドルグラスに入れ替わり、ニーズがシーズに入れ替わっても問題ありません。

キャンドルグラスで連想が終わり、どのように作れば効果的にハートが浮かび上がるようにできるかの段階です。
ここからは試作の段階ですが、試作しながらアイデア展開になります。
どのような形状、ガラスの厚さ、グラスの高さ、炎の位置・大きさ。