散髪用カットハサミ

とにかく使いやすくよく切れます。説明書の「ハサミの持ち方」のとおりに持つと太い指でも持ちやすくとても切りやすい。
手持ちの普通のハサミだと、切ろうとする髪の毛がハサミに切られまいと逃げて切ろうとする髪の毛の何分の一かは切れなかったり、髪の毛一本一本が切れる感触がガリガリガリと手に伝わったりするのですが、このハサミは髪の毛の逃げが全くなく、切れる感触も小気味よくスムーズです。
挟んだ髪の毛は全部スパッと切れます。調子に乗って切っているといつの間にか切り過ぎてしまいます。
耳の周りを切るときは慎重に。髪の毛のつもりでちょっとでも耳を挟んでしまうと血が出てきます。触っただけで切れる感じです。


散髪用カットハサミはこれしか知りませんのであまり自信を持って言えるわけではありませんが、グッドデザインです。プロダクトデザイナーの関与するスキがありません。
強いて問題点を挙げるならば、ハサミの支点の持ち手側の重なっているところに少し錆が浮いてしまっていたことでしょうか。手入れが悪かっただけだと思いますが。
このハサミ、いただきもので透明ビニール袋に小さな使い方の説明書が1枚入っていました。
パッケージがあったのかどうか、また売られているところを見たわけではありませんので、これも自信はありませんが、小さいので子供が使うハサミと勘違いしそうです。
それが欠点だとは言えませんが、何かしら大人が使うハサミであることがわかるようになっていたのでしょうか。
それと、説明書のグラフィックデザインはもうちょっと何とかしようがあるように思いましした。
また「MADE IN JAPAN」とありますが、説明書が日本語なので国内向けでしょうから「MADE IN SIKI」として関刃物であることを明示してもよかったように思います。説明書だけ変えて輸出もするのでしょうか?
販売元か製造元かわかりませんが「株式会社ヤクセル」のハサミです。
うずらの卵ハサミ

これはすごい!
きれいにうずらの卵に穴が開きます。納豆にうずらの卵を落とすとき、卵の薄皮が破れなくて苦労していましたがこれで本当に気持ちよく、納豆が食べられます。
うずらの卵売り場の隣に置いてあり、何をする道具かがしっかりアピールできていれば、今の10倍売れるのではないかと思います。
このうずらハサミ、うずらの産地の愛知県の方からいただいたもので、今まで知らなかっただけできっと以前からあったのでしょうから。
うずらの卵の売上げも5%~10%アップするかも。
さらに納豆売り場の横にうずらの卵や、うずらハサミが置いてあれば、納豆の売上げも2%~3%アップするかな?
とろろ芋や生卵かけご飯に、蕎麦つゆにも、お刺身にも生でいける。もちろんうずら卵を割って使う料理にもとても便利。
うずらのゆで卵の皮むきも簡単にできるなら、さらに売れると思いますが、またこんど試そうと思います。



さてこの切れ味、普通の鶏の卵用も是非欲しいです。難しいかもしれませんが絶対いいと思います。
ところでハサミの柄の色、白かグレーが私好みです。グレーなら日本デザイン振興会のGマークにもきっと選定されると思うのですが・・・


ジャンボタコ焼き器


貰い物ですが、あまり使っていないようなのになぜくれたのかわかりませんでした。
しかし、実際に焼いてみてわかりました。
時間がかかるのです。2つ焼くのに15分から20分かかります。
それに写真では直径10cmほどの球形に焼けているのですが、実際に焼きあがったのは直径9㎝弱で、高さが直径の半分程度、三笠饅頭のように扁平です。
これでは買って焼いてがっかりします。子供はとても20分も待てません。大人も。
感動も喜びも萎んでしまいます。
パッケージを見て、欲しいと思う人は多いでしょうが、人には絶対薦められません。
これだけがとにかく売れればいいというのであればそういう戦略が無いわけではありませんが、ブランドを高め事業を継続していくのであれば、NGだと思います。
メーカーは「買う者もおもちゃのつもりで買うのだから」と、ユーザーの気持ちを軽んじて、価格を優先し機能や性能をないがしろにしているように感じます。
実際にジャンボたこ焼きを焼いて食べて、ユーザー目線で評価したのでしょうか?
写真のような大きさにするには焼き上がり時間はどうしてもかかります。焼いた後も形を維持するのは難しいでしょう。
直径8㎝もあって、萎まなければ十分感動のジャンボたこ焼きです。1度に4個、5分で焼けないでしょうか。そのためにグラファイトヒーターを使ったり、ワット数を上げたりする必要も出て来るでしょう。また価格も倍以上になるかもしれません。
それでも、人に進めたくなるようなタコ焼き器であれば、関西では売れるように思います。
ギンビス


知らなかったのですが、小さなお子さんをお持ちのお母さん方には結構有名で支持されているビスケットだそうです。
ビスケットは動物の形で、その動物の英語名が書かれています。パッケージの裏側には、46種の動物の一覧と、簡単な英会話まで記載されています。
小さな子供たちが英語に触れることで、英語は楽しいと思うきっかけになれば、お母様方もメーカーとしても喜ばしいことだと思います。
とにかくこのサービスぶりには驚きました。この価格でここまでやると本当に表彰ものだと思います。教育物にどこか嫌味が感じられるのですが、このギンビスは嫌味がないのがいいと思います。



パッケージを開けると英語の他にも楽しい仕掛けがいっぱい。最初にじゃんけん、そしてクイズ。「ありがとう」のメッセージに、コースターまでついていました。




動物の種類は46種、英会話のバリエーションはいくつ?、じゃんけんは最低3種、クイズのバリエーションはもっとあるでしょうし、同じシリーズだと思いますが「たべっ子水族館」がありました。これだけの仕掛けやパリエーションを考えるのは大変ですが、企画・デザインしている者はけっこう楽しんでやっているのではないかなと思います。
ある程度名の知れたメーカーあるいはブランドがこんなに盛りだくさんで特徴のある商品を出すと、後発メーカーはマネをしたように思われるので、知的財産権などで守られていなくても同様の商品を出し難くなります。先行者優位が働くいい例だと思います。
とはいえ内容がいい物・おいしい物、リーズナブルな価格設定でなくては永続的な支持は得られないと思います。「たべっ子どうぶつ」は、これだけ盛りだくさんで100円以下の価格でした。この価格だから売れるのか、売れるからこの価格なのか、それとも他の商品もこれぐらいの値付けなのかよく知らないのですが m( _ _ )m


ただ「たべっ子どうぶつ」には、ショートニング、膨張剤、香料などが含まれているのですが、それが少し気懸りです。 → 食品添加

「たべっ子水族館」は「たべっ子すいぞくかん」ではないのですね。買って食べていないのでよくわからないのですが、チョコレートを使っているので少し高学年向けのお菓子と言うことでしょうか?


