日本文化史略(design history inside)
「日本文化史略」 の中にデザイン史に関する内容も盛り込みました。
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1978年頃 生活雑貨、家電製品でカラーコーディネーションが ・・・
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2000年頃 物のデザインから、ユニバーサルデザインを経て ・・・
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2010年頃 ユーザーエクスペリエンス(UX)が、パソコンなど ・・・
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判断・意思決定年表
「その時代に生きていた最も高等な生物の意思決定方法での時代分け」
今までにない時代の分け方がないものかと考えて適当に作ったものです。
化学変化時代 44億年前~
「アミノ酸」や「核酸塩基」から合成された「リボ核酸」や「タンパク質」からできた元生物誕生から核生物に進化するまで。
温度環境や脂質などの有機物の存在状況が、生物の意思とはいえないがその生物の体格や繁殖を規定していた。
核変動時代 40億年前~
核生物は原核生物(単細胞)の真正細菌(バクテリア)とDPAN・古細菌(アーキア)とに分かれた。その後古細菌と人類の遠いご先祖の真核生物とに分かれ、真核生物はやがて単細胞から多細胞へと進化した。
真核生物は、温度環境に加え光や水素イオン濃度(ペーハー)、餌の種類により、繊毛や鞭毛といったセンサーや運動器官を使って接近回避行動をとるようになる。ただしこの行動はまだブラウン運動に似た動きで、意思とは言い難い。
動物神経節決定時代 9億年前~
単細胞の動物真核生物が集まり多細胞動物が生まれる。やがて多細胞動物が神経細胞を持つようになる。体の一部分を動かすことができるようになる。
この時代になって無意識ではあるが意思を持って行動すると言えなくもない。
神経節集中型脳幹決定時代 5億年前~
神経節が集合し、役割分担するようになる。各種センサー(視覚、触覚、温度感覚)も発達。温度・光・ペーハー・餌の種類のなどの情報をセンサーで察知し、もとに意思決定し行動できるようになる。
温度・光・ペーハー・餌の種類のなどを各種センサーで察知し、行動をした。
この頃の行動様式は、現在の生活やビジネスやデザインなど全ての基本にもなっている行動様式の原始の形と言える。すなわち、「いい(好き・喜びにいたる)もの」は得ようとしまたいいサービスには接近し、「いやな(怖い・受け入れがたい)もの」は遠ざけいやなサービスは避けようとする行動様式である。
おいしい料理や異性などの接近獲得には「いいもの」であることが最重要であり、逆に戦争は「恐怖」を感じることが原因で起こりやすく、宗教は「恐怖」を感じさせることで最も効果的に勧誘できる。
「いいもの」を「いいデザイン」で作り、欲する人に知らしめることができれば売れる(求められる)ことは間違いない。
大脳辺縁系決定時代 100万年前~
反射や無意識(本能)でなく感情・感覚を伴う思考により判断・意思決定をするようになる。
感情は、生死にかかわる状況に素早く対応するための仕組み。どうしようかと考えていては間に合わない事変に対応しようとしたもので、好き嫌い、恐怖などの感情は0.03秒~0.04秒で起こるという。
感情に訴えることは動物の行動ベースそのものに訴える事であり、従ってプロダクトデザインにとっても「好き」という感情をもたらすこと、説明や理解の前に「好き・得たい」と感じさせることが有効かつ重要な要素である。ただし、説明や理解を得ることも重要であることは変わりない。
大脳皮質決定時代 5万年前~
言葉を操り意識をもって物事を考えるようになる。
恐れや恐怖、神・宗教などの感情や精神性も、脳の前頭葉の思考で意識される形で判断や意思決定に大きくかかわる。
科学が発展した現在でも、感性や宗教が政治を動かしたり、人の考え・行動を拘束したりすることは普通にある。
この人の性質をうまく利用すると、プロダクトデザイン製品の普及や商品の購入につながりやすくなる。一方悪用すると、人の人生を破壊することにもつながる。
ただし、無意識の領域がなくなったわけではなく、無意識の上に意識が見えているだけなので、デザインの良し悪しに感情や情動が大きく関わっていることは否めない。
論理思考決定時代 6千年前~
法律や規則など記述・記憶されたものをベースに形式上論理的に判断や意思決定がされた時代。
この頃からデザインシンキングがなされていた。
外部脳決定時代 西暦2030年~
AI(人工知能)による判断思考と意思決定の時代。
医療サービスや、企業の事業判断、アイデア開発など、人による判断よりAIによる判断の方が的確であったり、有用なアイデアが創出されるようになる。
クリエイティブな業務もAIが優れたものを創出するようになり、人の価値を何に求めるのがいいのかが論議される。
脳物共棲意思決定時代 西暦2080年~
脳物と人間とが共棲する中で意思決定も自動共同で行うようになる。
西暦・和暦・干支・年齢 早見表

西暦1867年~2150年/明治~令和 対照表
明治以降のある年が、和暦では何年に当たるのかがわかる対照表。2150年まで一覧にしています。例えば2025年は、明治158年、大正114年、昭和100年、平成37年、令和7年にあたるのが一目でわかります。
88歳の人が西暦何年に生まれたか、平成元年に生まれた人が今何歳かもすぐに分かります。
フォームに数値を入力して計算させてデジタルで答えを出すのではなく、アナログの一覧表なのでとてもわかりやすいと思います。
西暦1900年~1912年(明治)
西暦1912年~1926年(大正)
西暦1926年~1989年(昭和)
西暦1989年~2019年(平成)
西暦2019年~(令和)
令和元年~令和15年生まれ
令和生まれの方のある時の年齢と、その時の西暦・和暦などが一目でわかる一覧表。
例えば、自分が〇〇歳の時に親が何歳だったかすぐにわかります。
令和15年~令和30年生まれ
長寿のお祝い

長寿は歳を重ねて長生きすることです。そして長生きをお祝いします。
歳を重ねるその歳の数え方は文化により異なります。日本では古来「数え年」で長寿の歳を数えるのが一般的だと思います。
「数え年」とは生まれた時を1歳とし、新年1月1日を迎えるたびに、1歳を重ねる数え方。「数え」「数え歳」とも言います。満年齢は、生まれた次の誕生日に1歳と数える数え方です。数え歳は、満年齢+1歳、新年になれば満年齢+2歳、ただし誕生日がきても数え歳は増えずに満年齢だけが増えるので、満年齢+1歳になります。
例えば、1930年1月1日に生まれた人は、1930年1月1日に数え1歳、1931年1月1日に数え2歳、2019年1月1日に数え90歳になります。1930年4月1日に生まれた人は、1930年4月1日に数え1歳、1931年1月1日に数え2歳、1931年4月1日になっても数え2歳のまま、2019年1月1日に数え90歳になります。
80歳を超えれば、毎年長寿のお祝いをした方がいいように思います。
長寿のお祝い一覧
| お祝い | 読み方 | 数え歳 | 満年齢 | テーマカラー | 意味内容・説明 |
|---|---|---|---|---|---|
| 還暦 | かんれき | 61 | 60 | 赤 | 生まれてからちょうど、自分の十干十二支に戻る年。本卦(ほんけ)がえりともいう。古希以降は中世から祝われたのに対し、還暦の祝いは近世以降の習慣である。60歳を定年とする会社も多く、還暦祝いより退職や退官を祝う方が多い。定年延長など定年後も働く時代になり、還暦から隠居のイメージは無くなり、赤いちゃんちゃんこを着て宮参りしたり祝ったりする風習もほとんどなくなった。 |
| 華甲 | かこう | 61 | 60 | 赤 | 「華」の旧字が「十」の字6つと「一」の字からなっており、「甲」は甲子(きのえね)の甲で歳の意であるところから |
| 緑寿 | ろくじゅ | 66 | 65 | 緑 | 「緑=ろく=6」になることから 66歳は緑緑となるため。日本百貨店協会が提唱 |
| 古希 | こき | 70 | 69 | 紫 | 中国の詩人 杜甫の「曲江(きょっこう)」の詩にある「人生七十古希稀」に由来。古代の上流社会では40歳以上を10歳ごとに祝ったが、後に還暦や米寿などに変遷したのに対し、70歳の古希のみが古代のまま存続している。祝宴を開き、贈り物は羽織、着物、座布団、杖などを贈った。 |
| 懸車の齢 | けんしゃのれい | 70 | 69 | 「漢書」に薛広徳(せつこうとく)が70歳の高齢で丞相(じょうしょう)の職を辞したとき、皇帝から老人用に馬に懸く(かく:つりさげる)車を賜ったとの故事に基づく。 | |
| 喜寿 | きじゅ | 77 | 76 | 紫 | 「喜」を草書体でかくと「㐂」だから。室町時代末期ごろからおこなわれるようになった祝賀習慣で、古希や米寿同様、祝いにさいして祝宴や贈答が行われる。 |
| 傘寿 | さんじゅ | 80 | 79 | 金茶 ・黄 | 「傘」の略字「仐」が八十と読めるから |
| 半寿 | はんじゅ | 81 | 80 | 金茶 ・黄 | 「半」を分解すると「八」「十」「一」となるから |
| 盤寿 | ばんじゅ | 81 | 80 | 将棋盤の目の数 9×9=81 に由来している。将棋に関係する方には喜ばれる。 | |
| 米寿 | べいじゅ | 88 | 87 | 「米」を分解すると「八」「十」「八」になるから。米(よね)の祝いともいう。八の字が二重に使われていることから、八十八という数字そのものが吉事としてての印象を持たせることにもなる。江戸時代以降、長老の寿福の祝いとされ、喜寿に次ぐ最終の長寿の祝いとして、久しく行われてきたが、その後、長寿者が増えるに従い、卒寿や白寿の賀寿が追加された。 | |
| 卒寿 | そつじゅ | 90 | 89 | 白 | 「卒」の略字「卆」が九十と読めるから |
| 白寿 | はくじゅ | 99 | 98 | 白 | 「百」から「一」を引くと「白」となるから |
| 百寿 | ひゃくじゅ /ももじゅ | 100 | 99 | 桃・白 | 年齢そのまま |
| 紀寿 | きじゅ | 100 | 99 | 1世紀経つから | |
| 上寿 | じょうじゅ | 100 以上 | 99 以上 | もっとも上まで行きた着いたという意味。百歳以上毎年 | |
| 茶寿 | ちゃじゅ | 108 | 107 | 茶 | 「茶」を分解すると「十」「十」「八十八」となり、合計が「108」になることから |
| 珍寿 | ちんじゅ | 110 以上 | 109 以上 | 珍しいほどの長寿という意味。110歳以上毎年 | |
| 皇寿 | こうじゅ | 111 | 110 | 「皇」の字の「白」は百から1字引いた数字、「王」は「十」と「二」に分解でき、全て足すと111になる | |
| 昔寿 | せきじゅ | 120 | 119 | 「昔」を分解すると「廿」と「百」?になるため20+100で120 | |
| 大還暦 | だいかんれき | 120 | 119 | 還暦の倍の意味(数え歳で120歳とするか満年齢で120歳とするか不明) | |
| 天寿 | てんじゅ | 120 | 119 | 「天」を分解すると「ニ」「人」となるところから、還暦を一人分として2人分のこと。(250歳との説もあるが、現実的ではないため、こちらの説を採用) |
《引用図書:国語大辞典 小学館 1982/2 / 日本大百科全書 小学館 1988/3 / 世界大百科事典 2014/12》
長寿とビジネス 以下 制作中
長寿社会になり高齢者の割合が増加しています。高齢者の消費、高齢者の労働力、高齢者の知恵などを活かしたビジネスは、しばらく安定的に続くと思われます。
高齢者に関連するビジネス
子、孫、ひ孫への消費
住宅
高齢者が住みやすい住宅
賃貸住宅
65歳以降の単身高齢者が賃貸住宅に入居するのは非常に難しいようです。認知症・病弱などにより賃貸料の未払いや住宅の汚濁・損壊、孤独死が懸念されるからでしょう。しかし、それらのことを想定し、健康状態確認サービスや、生活支援サービス、介護サービスとの連携などにより、一般的な賃貸より少し高い賃貸料の高収益物件とすることでビジネスとして成立させている例もあるようです。
健康・医療
健康状態確認サービス
高齢者同士の健康状態確認ネットワークを構築。例えば3人でグループを作り、毎日携帯電話で健康を確認し合ってもらい、問題があれば介護サービス拠点に連絡する。介護サービス拠点は他の元気な高齢者が行う。
生活
生活支援サービス
買物、掃除、洗濯などの家事代行兼、見守りサービス付き賃貸物件。代行の内容は最低が見守りだけで安価に設定。代行サービスは元気な高齢者が代行サービス会社の従業員として行う。
介護サービス
要支援1~要介護1程度の介護サービスを受ける者は、介護サービスの都度健康状態のチェックを受けることができる。介護サービス拠点に合鍵を預ける、介護サービス拠点は独居に問題がありそうあれば賃貸企業に連絡する、独居生活が難しくなったら介護施設に入居する、などの条件付きで住居を貸し出す。
終活サービス
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高齢者の労働力
生活支援サービス
高齢者の知恵、知識、経験、ネットワークを活かすビジネス
長寿の祝い関連商品・サービス
長寿の祝いの機会は以前より格段に多くなってきており、それに関連する商品やサービスもいろいろと考えられます。
長寿の祝いの品
座布団、ひざ掛け、ショール、杖の類は既にお持ちであったり、自治体や敬老会などから贈られるものも多いので、欲しいかどうか確認してからプレゼントする方がいいように思います。
また、贈られる方の生活状況や健康状態、趣味嗜好をよく考えないと一般的に喜ばれるからといって、本当に喜んでもらえるかどうか疑問です。
よくある祝いの品
▮ 旅行券
▮ お食事券
▮ カタログギフト
長寿祝い向けの
▮ 食品
・有名ホテルの料理、スープ缶セット
・コーヒーセット、紅茶セット、緑茶セット
・洋菓子、和菓子
▮ 毛布(カシミヤウール綿毛毛布)
▮ タオル(ボディ・フェイス タオルセット)
▮ カップ・グラス(ペアグラス)
▮ 美容品(クリーム、石鹸、基礎化粧品)
エンディングセレモニービジネス


